はじめまして、HILOです。ニセコに住んで13年が過ぎ、すっかりニセコの生活にそまっている自分。そんな自分が、ニセコの四季の楽しみをお届けします。
今回は、ニセコの早春の風物詩を紹介します。
目次
・早春 期間限定!一度はみてもらいたい「カタクリの群生」
・JRニセコ駅内 茶房ヌプリ!
・ヌプリ黒カレーも絶品、でもおすすめしたい「ねぎとしょうがの卵とじうどん」
・線路はつづくよ、どこまでも!
早春 期間限定!一度はみてもらいたい「カタクリの群生」
さて、春になり天気のいい日は「やる気」を出して体をうごかそうという人もいませんか?時には登山もなんて夢みるものの、50代となると、最初から本格的な登山はと
考えてしまいますよね。そんな人におすすめなのが、JRニセコ駅から徒歩5分のプチ登山「ニセコ桜ヶ丘公園散策」です。雪解けがすすみ早春を迎えたニセコの桜ヶ丘公園には、普通だと山奥にいかないと見ることができない「カタクリの花」や「エゾエンゴサク」「キクザキイチゲ」など咲き誇っています。
札幌を出発し小樽で乗り換えて函館本線の電車に揺られること2時間、JRニセコ駅に到着して駅を出ると、まっすぐのびる道が。その先に見える、ちょっとした斜面、そこが「ニセコ桜ヶ丘公園」。夏になると、紅葉樹が生い茂り、まるでトトロでもいるかのような公園ですが、この季節は斜面に陽が差し込み、ゆったりと登山?プチ登山?散歩?を楽しむことができます。

5分ほど歩くと、斜面の入り口には看板があります。

ここからが、プチ登山の始まりです。道沿いにも、ウッドチップがひかれているので、雨上がりでも大丈夫。また道にも迷わず進めます。

そして階段を登っていくと

そこには早春の花たちの群生が!

そんあカタクリの群生地が、駅から徒歩5分ほどで行けるって、ニセコはなんて恵まれているんだろうと思うのは、僕だけなのかな?っていうか、カタクリの花を実際に目にしたのは、僕もニセコに来てからでした。
「カタクリ」は早春の山を最初に彩る花の一つとして、あの赤紫の花びらを、下向きに大きく広げながら咲く姿は、実は多くの登山者から愛されているものですよね。でも、そんなカタクリですが、その生態は実にひたむきで、応援したくなるような生き方をしているのは、みなさんご存知ですか?落葉樹林の林の中、冬の間は落ち葉の下で寒さにじっと耐え、まだ樹木が目覚める前の早春に芽を出して葉を出し、花を咲かせる。
そして種から花が咲くまでに、最短でも7年もかかるって、なんだか応援したくなりませんか?まず、1年目は芽を出すのみで地上部は枯れます。2年目~6年目は春に葉を1枚だけ出すのみ。7年目にようやく葉を2枚出して花を咲かせる。そして7年かけて、じっくりと球根に栄養をためて、花を咲かせる準備をするそうです。
そして花をつけた翌年にも必ず花が咲くとは限らず、栄養が足りなければ葉だけを1枚出して、さらに次の年に備えるという。そんな、ひたむきで可憐な花なんです。春が深まり周囲の草木や樹木に葉が生い茂り光が差さなくなると、葉を落として再び土の中で眠りにつく。そして体力を温存しながらじっと春を待つ。そんなカタクリの花をみると、なんだか自分も頑張らないとなと、春がくるたびに思わせてくれる花です。
また、そんな花が彩る場所から見える、まだ雪の残るニセコアンヌプリ。その景色も絶景です。この時期、期間限定の景色です。

公園内には、ベンチやテーブルもあるので、そこで少しのんびりするのもいいかもしれませんね。
桜ヶ丘公園でのんびりした後は、ノスタルジックなJRニセコ駅内 茶房ヌプリ!
桜ヶ丘公園を下って、またJRニセコ駅に向かうと、なんとも可愛らしいJRニセコ駅。駅前では雪の残るニセコアンヌプリをバックにJRニセコ駅で写真を撮る人も。
時には、ウェデイングフォトをとりにくる人もいるんですよ。

そんなJRニセコ駅の中にあるのが「茶房ヌプリ」。昭和のモダンな雰囲気を今に残したようなこの喫茶店。1992年にOPENしたカフェは間も無く30年以上過ぎ、ニセコでも人気のスポット。レトロな雰囲気がただようこの喫茶店にはたくさんの時計が掛かっている。ニセコの歴史を刻んできた時計。

僕も、ニセコに来たばかりのころ、札幌へJRで移動する際に、ここでランチをしたり、ゆっくりコーヒーをあじわったものです。どの時計も、ある時間でとまっています。なぜなのかは、ぜひお越しなってお店の人に聞いてみては?でも、ここでは時の流れがとまったように感じます。とくにおすすめなのは、ランチ時間が過ぎた午後2時過ぎかな・・・。



一番人気は「ヌプリ特製カレー 900円」酸味とコクのある黒カレー。ハンバーグも人気なので、僕のおすすめは「ハンバーグカレー 1,500円」地元野菜をつかったサラダもついて、お得ですよ。

豚丼も、サラダとお味噌汁がついて、1,100円
※料理と値段は取材当時(2025年)になります。詳しくはお店までお問い合わせ下さい。
ヌプリ黒カレーも絶品、でもおすすめは「ねぎとしょうがの卵とじうどん」
きっと噂をきいて「ヌプリ特製カレー」は食べたことがあるという人は多いと思いますが、実はこれまた「うどん」も絶品なんです!前オーナーが九州出身ということもあり、そこから受け継がれている味は・・・!
なかでもおすすめなのが「ねぎとしょうがの卵とじうどん 900円」
優しいだしつゆだけでもほんわかするのに、またうどんとたまご、そして鶏肉の旨みがつまった逸品です。隠し味の生姜も絶妙です。

もちろんコーヒーも!自分は、エスプレッソ 600円がお気に入りですが、どこか懐かしいウィンナーコーヒー 600円もおすすめです。
昨年、子どもが生まれたオーナー。時には子守りをしながらときもあるので、子育て中のかたは、ふと訪れるて子育て談義なんていうのもいいかもしれませんね。

店主 平出さん
レジも、趣がありますよね。
○線路はつづくよ、どこまでも!
そして、ゆっくりと茶房ヌプリを堪能したあとは、JR昆布駅前の温泉「幽泉閣」にいくのもいいかもしれませんね。なんといっても線路はつづくのせ、どこまでもいっちゃいましょうか?

現在、茶房ヌプリは休業しています。
営業再開しましたらインフォメーションでお伝えいたします。





